皆さんに知ってほしい、水子さんからのお話
私は今世で三人の子を授かると先代恵晃師から言われていました。二人目の子は家内が階段から落ち、この世に生を受ける事ができませんでした。
今から三十年程まえ、弘法大師御縁日の二十一日法要時に七歳くらいの女の子が私の隣に座っていました。「この子は私の娘である」と直感しました。この事を先代様に話したところ、生まれ変わりの準備に入っている事を知らせに来たのだと、そしてもう逢う事は出来ないと言われ、悲しく、また嬉しくも思いました。
令和元年、次男から「お姉さんの夢を見た。色白で優しく綺麗な人だった」と聞きました。
令和二年秋季彼岸法要から数日後、床に就いた時、にわかに亡き娘が姿を見せ、私に伝えました「前世から父母を選んでこの世に生まれ、自分の願いを叶えたかったのに・・・生まれてこられなかった。でも自分で選んだ、お父さん、お母さんだから死ぬまでそばを離れたくない。
お母さんは先に死んじゃったけれど、お父さんが死ぬまでそばを離れるのは嫌だ」この時「この子は私を守りたいのだ」と感じました。
娘同様 水子さんは皆 悲しく けなげな存在ですが、親を強く慕い父母の守護霊になり得ます。自分が選んだ父母のそばに居たいという水子さんの願いに、今生きている家族 子供と同様に思いをはせ供養お守りをお持ちになってください。
一人一人水子さんにも宿る魂を、この供養お守り一体一体に御霊入れします。
愛情をもって供養する御心が「安寧」への道です。 秀晃
合 掌
願主欄 記入例
○ 小野家水子供養
○ 善導太郎・花子水子供養
○ 故〇〇霊位(お名前があれば゙) など
来院される方は当院にて供養料を賜ります。
来られない方には供養料の送金先も返信にてお知らせいたします。(レターパックライト送料370円ご負担頂きます。)